車の傷、へこみの修理（板金塗装）を始めとしたメンテナンスは明和自動車サービスへ！

想像してみてください、大切な愛車がキチンと直って戻ってこなかったときのショック。修理して、お金を支払って後悔・・・なんて悲しすぎますよね。｢後悔しない自動車修理｣の基本は、実際に修理をしてくれる工場なりメカニックの人と事前にしっかり打合せをすることです。その場でプロのアドバイスを参考にしながら、ここはこうしたい、あそこはこんな感じで、というように自分の要望をはっきりと相手に伝えましょう。
現実には修理代と仕上がりのバランスも考えなくてはなりませんが、面と向かって話をしていれば判断をも間違えることもありません。後悔しない自動車修理のコツは、実はこんなに簡単なことなのです。

意外と知られていないことですが、車の構造や内部骨格（鉄板の材質）というのは常日頃、変化をしてます。外見はデザインが変化しますので一目瞭然ですが、構造上や材質の変化は見た目では解りませんので、デザイン重視の方は何も知らずに車に乗っておられる方も多いのではないでしょうか？最近では、燃費を良くする為に自動車を軽くしたり、衝突安全性向上のため高張力鋼板(こうちょうりょくこうはん)やアルミなどが多く使われてきています。これらの新素材の修理は以前の鋼板に比べて修理が難しく、作業者の知識や技術はもちろんの事、新素材に対応可能な設備や機器で修理を行わないと、車の強度や安全性が回復できていない可能性があります。次に事故を起こした時、大事な命を守れないという事です。
悲しい事に、今もなお、昔ながらの修理方法や設備機器を使って「見た目だけの修理」をされている工場が多いのも現状です。昔ながらの修理方法や設備機器の全てが悪いとは決して思ってはいませんが、大事な命を乗せて走る車の強度や安全性が損なわれているような修理で、本当に直ったと言えるのでしょうか？

どのような損傷でも見た目だけではなく、修理後の強度や安全性も修復してこそ本当の修理だと思います。ただ、どんなに素晴らしい最新の設備や機器を持っていたとしても、それを使って修理するのは作業者ですので、作業者の技術力が未熟だと意味がありません。明和自動車サービスでも常に知識、技術ともに技術を磨きあげています。見た目だけの修理で後悔されないよう、工場選びはしっかり選びましょう。